施工管理
建設事業部(建築)
星野 一峻(2013年入社)
Kazutaka Hoshino
建築物件の施工管理です。事故が起きないよう危険作業が無いか見回ったり、作業が計画通りスムーズに進むように協力会社の調整を行ったり、段取りを取ったりするのが主な仕事です。図面をチェックしながら、細かい部分の納まりを頭でシュミレーションしながら段取りを考えるのが難しいですね。公的機関の事業や大きな建物の施工が多いので、責任感もありますし、常に緊張感を持って作業することを心掛けています。
大きな建物が何も無いところから出来上がっていく一部始終を、最初から最後まで現場で見られるところが一番やりがいを感じる部分です。また出来上がって使用されている場面を見ることで、更に達成感を感じることができます。建物がみんなの役に立っていると思うと嬉しくなりますね。現場はその都度変わっていきますので、各現場で色々な人とコミュニケーションできるのも楽しいです。
祖父が大工で幼い頃からモノづくりに興味がありました。中学くらいから建築関係に進みたいと思っていて、高校も工業高校の建築科に進みました。就職する際に住宅希望で探していて、何社か該当の会社があったのですが、立見建設は住宅以外にも部署がたくさんあり他にも色々な経験ができるかなと思い入社を決めました。自宅にとても近く、小さい頃から馴染み深い会社だったというのも一因です。
| 7:00 | 出社(7:00～7:30頃)朝礼準備 |
|---|---|
| 8:00 | 朝礼、新規入場教育、安全作業の為の危険予知活動 |
| 9:00 | 現場巡回、施工指示、図面チェック等 |
| 12:00 | 昼休み |
| 13:00 | 職長会議、現場巡回 |
| 14:00 | 協力会社打ち合わせ |
| 15:00 | 図面チェック等 |
| 17:00 | 監督間の翌日作業打ち合わせ、段取り |
| 18:00 | 業務が残っていれば残業 |
工業高校で教わる授業は現場で使えることが多いです。ちゃんと勉強しておけば良かったと自分は思ったので、学生のうちに学んでおいたほうが良いですよ。レベルとトランシットは使えるようになっておくと最初から仕事しやすいかな。でも、知識がなくても教えてくれる環境は整っています。立見建設は20代の若手がとても多いので、解らないことも聞きやすく仕事しやすい会社だと思います。
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